こんにちは。ズボラママのさわこです。
8ヶ月の赤ちゃんは、ますます動きが活発になり、興味や好奇心がどんどん広がっていきます。また、指先も少しずつ器用に動かせるようになってくる時期ですよね。
そこで、今回は実際に息子の反応がよかったおもちゃをご紹介します。これからおもちゃを探している方へ、参考になればと思います。
くるくるスピンフレンド ハンドスピナー
対象年齢 6ヶ月〜
お風呂場や車窓、テーブルなどに吸盤で張り付いてくれます。小さめなので持ち運びにも便利!
プラスチック製で、角もないので赤ちゃんも安心して遊べるおもちゃです。
くるくると回したり、振るとカラカラと音が鳴るのが面白く、手で回すことで手先の発達も促進されます。
くるくる回る様子に息子は興味津々!!
最初はどう遊ぶのかわからない様子でしたが、回すところを見せると自分でくるくると回して遊ぶようになりました。目を引くデザインなので、家の中に貼っておくと自分で見つけては回しに行っています。
お風呂場や車の窓に貼り付けていると、集中して遊んでいます。
ワンオペのお風呂の時には必須おもちゃになりました。
後ろの吸盤が弱いのか、しばらく貼り付けていたら落ちることがありました。
あそびがいっぱい ライト&サウンドテーブル【トイザらス】
対象年齢 9ヶ月~3歳
こちらは、トイザらス・ベビーザらスのプライベートブランドの『Top Tots(トップトッツ)』から発売されています。
11種類もの遊びがついていて、収録されている音声は英語になっています。
カラフルなボタンや音楽がなり、赤ちゃんの好奇心を刺激します。手先を使ったり、音や光ったりするので赤ちゃんも楽しめるおもちゃになります。
また、テーブルの足を取り外すとタッチ前の赤ちゃんでも遊べます。
このテーブルは、赤ちゃんが立って遊ぶことができるので、つかまり立ちの練習になりました。
立ち上がってはボタンを押して、音が鳴ったり光ったりする様子をじーっと眺めていました。特に、真ん中に走る新幹線が好きみたいで、ぐるぐる回るのを何度も手で止めていました。
まだ8ヶ月だと、手でくるくる回す仕掛けを遊ぶのは難しい様子でしたが、最初は押せなかったボタンや鍵盤は遊んでいるうちに押せるようになっていました。
ボタンを押すと、英語で数字や色が再生されるので、これからも長く遊べるのではないかなと思います。
支援センターに行ったときに、息子がどのおもちゃよりも食いついて遊んでいたので似たようなものを購入しました。
おおきなカラカラつみき 11ピース 【西松屋】
対象年齢 10ヶ月~
こちらは、西松屋のカラフルなプラスチック製のつみきです。11ピース入りのうち2ピースがカラカラと音がなります。
大きくてピースが少なめなので、誤飲のリスクも安心でき0歳児にはぴったりのつみきです。
税込み999円とお買い得価格。
実際に使ってみた感想
8ヶ月の赤ちゃんはつみきを積む動作がまだ難しいので、大人がつみきを積んだのを崩して遊んでいます。音を立てて崩れる様子に興奮して遊んでいます。特に音がなるつみきが好きみたいで、手に持ってカラカラとつみきを振っています。
値段がお買い得価格なので、最初のつみき遊びに丁度いいなと思いました。
透明な収納袋がついてますが、つみきを出したら私には戻せなかったので、違うものに収納しています。
くるくるチャイム
対象年齢 10ヶ月~
ボールを上の穴から入れると、ボールがくるくると回りながら下に落ちチリーン♪と音がしながら落ちてきます。
ボールを握って、ボールを離す、ボールをじーっと見つめる。このシンプルな動作を繰り返し行うことで赤ちゃんの手先の力をつけ、集中力も養えることができます。
成長すると数を数えたり、色を言ったりして遊ぶこともできる知育玩具です。
ボールを入れると、くるくると回りながら落ちていく様子が楽しいみたいで声を出して笑います。何度も繰り返しボールを落とすと、じーっと集中して目で追っています。
まだボールを上から入れることは難しいみたいですが、ボールをつかんで上に入れよようと頑張っています。今はボールを舐めたり、振ったりして遊んでいることが多いですがこれからも長く遊べる知育玩具だと思います。
アンパンマン よくばりビジーカーDX
対象年齢 10ヶ月〜5歳
みんな大好きアンパンマンの乗り物型おもちゃです。
こちらはドライブファンボードがついており、アンパンマンがおしゃべりしたり、音楽が鳴ったりとたくさんの仕掛けがあります。
実際に乗ったり、押し車としてや足こぎで自分で運転したり色々な遊び方ができると思いました。
付属のドライブファンボードが特に好きで、何度もボタンを押して遊んでいます。
じーっとするのが嫌いなうちの息子もこれに乗るとしばらくは機嫌よく遊んでくれています。
ワンオペの時には、これに乗ってもらっているうちに家事をしています。自分と一緒に移動ができるので、転けないように見守りながら家事ができるので助かりました。
つかまり立ちをはじめてしばらくした後に、自分で押して歩きはじめました。歩けるのが嬉しいみたいで、歩く時にはこちらを押して練習しているようです。
まとめ
たくさんのおもちゃがあってどれを買えばいいか悩みますよね。
今回ご紹介したおもちゃは、どれも実際に「買ってよかった」と感じたものばかりです。
気になるものがあれば、支援センターなどで同じようなおもちゃが置いてある場所もあるので、遊びに行ってみるのも良いかもしれませんね。赤ちゃんの興味を引くおもちゃを選ぶのが大切なので、おもちゃ屋さんに行って赤ちゃんの反応を見ながら選ぶのもおすすめです。
それぞれのおもちゃには、赤ちゃんの成長をサポートしながら楽しく遊べる工夫がたくさん詰まっていますので、よかったら参考にしてみてください。
素敵なおもちゃとの出会いが、赤ちゃん笑顔と成長をさらに引き出してくれることを願っています。