こんにちは!ズボラママのさわこです。
今回は、9ヶ月の息子との1日の生活リズムについてつづりたいと思います。
わが家では、旦那が夜21時まで仕事なので、ほぼワンオペ育児です。息子は昼寝を1時間半程度と短め。育児に家事にと、毎日バタバタ奮闘しながら過ごしています。9ヶ月を迎え、息子の3回食も軌道に乗り、少しずつ生活のリズムが定まってきました。
日々、息子の成長を感じながら過ごしていると、あっという間に1日が終わり、新幹線並みの速さで毎日が過ぎていきます笑 さて、そんな息子との1日の流れをご紹介していきます。
9ヶ月の息子の1日の流れ
毎日規則正しく6時起床。授乳しておむつを交換した後に、私は朝食準備。息子は待てないようで、台所の私のもとをうろうろしています。
朝ごはんは毎朝固定。10切り食パンをこんがり焼いて、バナナ半分にベビーダノン。手づかみでヨーグルト以外は自分で食べてくれます。その間に私も一緒に朝ごはんします。
朝食後は、家中をはいはいして動き回ります。お気に入りのおもちゃやボールで遊んだり、絵本を私の元へ持って来てくれるので読み聞かせをしています。この時点ですでに私のHP(体力)は半分くらいに減らされま
息子のおやつはおにぎり、おこめぼー、シリアル、焼き芋、果物などその時あるものを食べます。食べている間は静かなのでその間に私のコーヒータイムを楽しみます。
眠たくなったら、自分で布団を吸い付きながらお昼寝をします。昼寝は長くて1時間半ほど。
私が頑張れる日は、この時点で昼ごはんの準備。やる気がない時は、息子と一緒にゴロゴロしてHPを回復させます。
起きたらすぐにお昼ごはんタイム。
ベビーフード2パックとご飯追加して食べます。昼食後は再び遊ぶ時間です。
買い物や息子が遊べる場所に出かけることが多いです。
時々、支援センターに行って他の赤ちゃんと遊ぶ日もあります。
ぺろっと食べて再び遊ぶ時間。私のHPはほぼゼロになります笑
この時点で眠たそうに目をこすりますが、寝かしつけするも泣いて拒否されることが多いです。
16時半くらからお腹減った様子の息子。度々台所に来てご飯の催促をされます。おにぎりをフライングしながらご飯を待ちます。
夕食もよく食べてくれます。手掴み食べ用に野菜はコープやイオンの冷凍野菜を活用。あとは、おやきやハンバーグ、豆腐などよく食べます。
食後はテンション高くなり、はいはいしたり、おもちゃで遊びます。
もうここまで来たら私のHPなんか完全にすっからかんです笑 息子が1人遊びしている間にダラダラして少し体力を回復させないと息子を風呂に入れる元気もありません。
お風呂場ではすぐに立ち上がる息子相手におもちゃを駆使して待っててもらいます。サクッとお風呂に入ります。ワンオペだと自分の体を洗ったか、洗ってないか忘れるくらい適当になりますよね笑
脱走する息子の保湿をして、パジャマを着替えさせます。
お風呂上がりのミルクを飲みます。その間に自分の化粧水と髪を乾かします。ミルクを飲み終えたら歯磨きをしますが、よく忘れています笑
日によっては絵本タイムせずに遊んでいます。息子が興味あれば絵本を読んでいます。2、3冊読む日もあります。
電気を消灯します。一緒にゴロゴロして寝る準備をします。
息子が寝てくれたら私の自由時間です!「早く寝てくれー!」と念じながら息子が寝るのを待ちます笑 一緒に寝落ちしてしまうこともしばしば。私の元気がある日には洗濯物を乾燥機に入れたり、夕食に放置していた食器を片付けます。
私も23時にはなるべく寝たいですがなかなか現実は難しいです。
授乳回数
9ヶ月になってから授乳回数は急に2回に減りました。朝と寝る前におっぱいをあげ、夜はおっぱいの後にミルクを100cc足しています。ミルクの量が少ないか不安で育児相談をしたところ、体重も順調に増えているので心配いらないとのことでした。
夜の様子
9ヶ月になってから、ありがたいことに夜間授乳がなくなり、息子は朝までぐっすり寝てくれるようになりました。夜中に起きることもほとんどなくなり、私も以前より睡眠をしっかり取れるようになったのでとっても助かっています。
ただ、9ヶ月に入ってから新たな悩みが…笑 それは息子の寝相が悪すぎることです!夜中にふと目を覚ますと布団の上にいないこともしばしば。夜中に息子がどこにいるか確認する仕事が新たに増えました笑 それでも、夜中にぐっすり眠ってくれるようになったのは本当にありがたいです。
お昼寝が短い息子
毎日のお昼寝時間は長くて1時間半ほどです。育児書やネットの情報では「9ヶ月の赤ちゃんの活動限界時間が3〜4時間」と書かれていることが多いですが、うちの息子はその通りにはいきません。眠たそうにしていても、寝かしつけようとすると泣いて拒否され、そのまま遊び続けることもしばしばです。
最初は「昼寝が短すぎるのでは?」と心配していましたが、育児相談で「元気で機嫌が良ければ問題ない」と言われ、あまり気にしないようにしています。
睡眠やミルクの量など、本やネットの情報通りにならないことも多く、最初は悩んでいました。低月齢の頃から、昼寝の時間が短い息子に対して、あらゆる方法で寝かしつけを試みましたが、うまくいかないことが多かったです。ですが、育児相談に行くと、同じように昼寝時間の短い赤ちゃんもたくさんいることが分かり、少し安心しました。
他のママにもお伝えしたいのは、もし昼寝や睡眠時間で悩んでいるなら、まずはプロに相談してみることです。自分だけで抱え込まず、アドバイスをもらうことで、気持ちが軽くなりますよ。昼寝が短い子でも、その分夜しっかり寝てくれるようになることもありますし、子どもそれぞれのリズムに合わせて過ごすのが大事だと感じました。
ワンオペつらすぎ!
これはただの私の叫びです笑
息子は朝からはいはいで家中を大冒険。赤ちゃんだからと甘く見ていましたが、息子の体力には本当に驚かされる毎日です。起きている時間は元気に動き回り、私もずっとついていくのが大変。ほぼワンオペ育児なので、体力的には正直かなりキツいです。
それでも、手を抜けるところはしっかり抜いて、ダラダラする時間も大切にしています。完璧を目指さず、自分を休ませる時間を確保しながら、無理なくワンオペ育児をゆるーく頑張っています!
「育児に疲れた」と感じる時は、少し肩の力を抜いて、休む時間を優先することも大切ですね。
まとめ
昼寝の時間は短いですが、9ヶ月を迎えて夜間の授乳がなくなり、朝までぐっすり寝てくれるようになったのはありがたいです。そのおかげで、私も少しだけまとまった休息が取れるようになりました。
昼寝の間に家事を済ませたい気持ちはあるのですが、息子が寝るとつい一緒にダラダラしてしまうことも多いです笑 なかなか思うようには進みませんが、それでも今しかない息子との大切な時間。家事は時には後回しにして、楽しく息子と過ごすことを大切にしています。
素敵なママになるのは程遠いですが、毎日笑顔で過ごしてくれる息子に感謝しています!