11ヶ月の赤ちゃんと神戸・姫路旅行|1泊2日旅行記

こんにちは!ズボラママのさわこです。

全国陶器市を目的に、11ヶ月の息子と友人で神戸・姫路へ1泊2日旅行!

今回は、観光、ホテル、おすすめスポットを紹介します。

目次

神戸・姫路1泊2日旅行スケジュール

1日目

9:51 新神戸到着

タクシーでまずはホテルへ直行(所要時間:20分程度)

ホテルで荷物を預ける
10:30 メリケンパーク散策

『BE KOBE』のモニュメントで写真撮影

『パンやきどころ りき』

翌朝に食べるパンを調達

店内はやや狭いもののベビーカーでも入店可

店員さんの気遣いに感激!大行列だったけど並んで大正解。

パンの味も最高で、また行きたいと思えるお店です。

12:30『吉祥吉 本店』で神戸牛ランチ

半個室でゆっくりランチを楽しめます

大丸神戸店で小休憩

息子のおむつ交換&キッズスペースで遊びタイム

南京町を散策

小籠包やソフトクリームを堪能

16:00 ホテルにチェックイン

ウェルカムドリンクをいただいた後は、ホテルのキッズスペースで遊ぶ

17:30 ホテルで夕食
18:30 メリケンパークを散策(2回目)

夜のライトアップされた『BE KOBE』で写真撮影

19:00 神戸ポートタワーで夜景鑑賞

2日目

9:00メリケンパークを散策(3回目)

朝食後に、メリケンパークを散歩。

10:00 商店街でお土産購入

神戸風月堂 元町本店のみの数量限定商品「ゴーフニャ」を購入。

ホテルの無料送迎バスで三宮駅→電車で姫路駅へ移動

姫路駅のロッカーに荷物を預けて散策開始

12:00 姫路 山陽百貨店のデパート

おむつ交換&ランチ

12:30 全国陶器市

全国からの陶器を楽しむ

14:00 姫路城へ

一般観覧エリアを散策

16:30 新幹線乗車
さわこ

神戸市内は観光スポットも密集していて、移動もスムーズなので赤ちゃんを連れて旅行するにはオススメです。

【神戸&姫路観光】おすすめスポットを紹介!

【宿泊レビュー】神戸ポートタワーホテル|赤ちゃん連れに最適のコスパ宿

神戸ポートタワーホテル なごみの湯宿

ポートタワーまで徒歩3分、南京町まで徒歩4分と、神戸観光の拠点にぴったりの立地です。さらに、アンパンマンミュージアムも徒歩12分と家族連れには嬉しいスポットも近いです。

お部屋について

今回はツインのお部屋を利用しました。事前にベッドガードの設置をお願いしておいたので、赤ちゃん連れでも安心して過ごせました。赤ちゃん連れの場合、和室も選べるのが嬉しいポイントです。

キッズスペースあり

ホテル内にはキッズスペースがあり、息子も到着後しばらく遊んでいました。ブロックが揃っていて楽しそうにしていました。漫画スペースも併設されており、子連れファミリーには便利な施設です。

夕食付きプランを選択

夕食はビュッフェ形式で、赤ちゃん用の椅子も用意していただきました。豆乳鍋があったので、薄めて取り分けて息子にも食べさせることができました。果物も用意されていたので息子も喜んで食べていました。

慣れない土地で赤ちゃんを連れての外食だと、ハードルが高くなりますよね。今回の旅行では、夕食付きのプランにして良かったと思いました。スタッフの方々にもお気遣いいただき、ゆっくり食事をすることが出来ました。

【赤ちゃん連れのお散歩に!】メリケンパーク『BE KOBE』モニュメント

神戸を象徴するモニュメント『BE KOBE』。インスタでもよく見かけるこのスポットは、おしゃれな背景で写真を撮りたい方におすすめです。

公園散策が快適!ベビーカーでもOK

メリケンパークは広々としており、ベビーカーを押しながらの散策にも最適。赤ちゃん連れでも楽しめる公園です。

私はこの公園が気に入って、昼間・夕食後・翌朝と合計3回も訪れました。笑

訪れた初日は3連休最終日だったため、多くの人がモニュメント前に列を作っていました。待っている間、列に並ぶ方々と写真撮り合いっこをして撮影できました。翌朝の平日の朝に訪れた時は写真を撮っているグループが、2、3組程度だったので、ゆっくり撮りたいなら平日の方がオススメです。

小休憩にぴったりなスタバも

公園内にはスターバックスがあるため、散策の途中で一息つけます。

【夜景&赤ちゃん連れ情報】神戸ポートタワーの魅力

神戸ポートタワーは、神戸のシンボル的存在で、夜景を楽しむには最適のスポットです。

夜のライトアップも綺麗です。

料金

  • 展望フロア+屋上デッキ: 大人1,200円(幼児無料)
  • 展望フロアのみ: 大人1,000円

夜景を見るなら、屋上デッキがおすすめです!展望フロアからも十分に夜景は楽しめますが、屋上デッキではより広がりのある景色が堪能できます。

展望デッキからの夜景

屋上デッキからの夜景は本当に綺麗でした!

赤ちゃん連れでのポイント
  • ベビーカーの制限:展望フロアにはベビーカーの持ち込みができません。低層1階にベビーカー置き場が用意されています。
  • 抱っこ紐が便利:赤ちゃん連れの場合は、抱っこ紐があると安心です。階段移動があるので、抱っこ紐を装着していてもちょっと大変かなと感じました。

『吉祥吉 本店』神戸牛ランチ

南京町の入口すぐに位置する『吉祥吉 本店』で神戸牛ランチを堪能しました。アクセスはやや分かりづらいですが、事前に調べておけば大丈夫。リーズナブルで美味しい神戸牛を味わうことが出来ました。

【ご予約限定ランチ】吉祥吉グループ25周年「ありがとう」サンキューコース*全7品!3,900円 (税込)を注文。

赤ちゃん連れでのポイント
  • ベビーカーでの入店可: 赤ちゃん連れにはありがたいポイントです。
  • ベビーフードの持ち込み: 私が電話予約をした際にはベビーフード持ち込みが可能でしたが、事前に確認しておくのがおすすめです。
  • 半個室の配慮:半個室を用意していただけたおかげで、周りを気にせずにゆったりとランチを楽しむことができました。赤ちゃんがいると、こうした配慮が本当に助かります。

『南京町』で食べ歩き

小籠包とソフトクリームを求めて、南京町を散策!

神戸を代表する中華街・南京町では、美味しい食べ物や賑やかな雰囲気を楽しめました。ただし、祝日に訪れたこともあり、かなりの混雑。ベビーカーを押しながらの移動は少し大変でした。

でも、立ち寄ったお店での小籠包は絶品!熱々でジューシーな味わいに感動しました。デザートのソフトクリームも濃厚で美味しく、散策の合間にぴったりでした。

赤ちゃん連れでのポイント

混雑時の工夫
食べ歩きしながらベビーカーを押すのは難しかったので、屋台で購入した後、店内で食べられるお店を選んで正解でした。

南京町の賑やかな雰囲気は楽しめましたが、祝日の混雑にベビーカーを押して歩くにはちょっと疲れ気味。次回は平日に訪れるか、お腹をしっかり空かせて、ゆっくり楽しみたいスポットです。

世界遺産「姫路城」へ!

姫路城は、JR姫路駅から徒歩約10分とアクセスが良好なスポット。赤ちゃん連れでも比較的スムーズに訪れることができます。

今回は時間の関係で城内には入らず、一般観覧エリアから外観を見物しました。壮大で美しい白鷺城(はくろじょう)の姿を間近で感じられ、十分満足できました!

次回は時間を確保してぜひ天守閣まで登ってみたいです!

赤ちゃん連れでのポイント
  • ベビーカーでの移動:一般観覧エリアまではスムーズにベビーカーで移動可能。ただし、城内ではベビーカーは使用できないため、入場口に設置されたベビーカー置き場を利用する必要があります。
  • 抱っこ紐が便利:城内は抱っこ紐があると安心です。

この旅の良かった点と反省点

良かった点

  1. 赤ちゃん連れということで、予定を詰めすぎず、行きたい場所を厳選。観光と休憩のバランスが取れて、息子のぐずる回数も少なかった。
  2. デパート: キッズスペースやおむつ交換施設が充実していて小休憩に最適。
  3. ホテル: キッズスペースとビュッフェがあり、息子も楽しめて私たちもゆっくり食事が取れた。
  4. 神戸は観光スポットが密集していて、移動距離が短いので赤ちゃん連れでも負担が少なかった。
  5. 抱っこ紐とベビーカーの両方を用意して行ったことで、移動や観光がスムーズに。
  6. いつも小さい布団を、おしゃぶりの代わりに吸いながら寝ているので、旅先にも持参。荷物にはなったけど、この安心アイテムのおかげで、電車や新幹線での移動中や、夜もぐずりが少なかった。

反省点

  1. ベビーカーで混雑した南京町では移動が大変でした。抱っこ紐での移動の方が食べ歩きには向いていたかも。
  2. お土産を選ぶのに時間がかかり、姫路での観光時間が短めに。事前に候補をリサーチしておけば良かった。
  3. 時間が足りず、異人館エリア・姫路城の中には行けず。次回は時間配分を上手に回りたい。

赤ちゃん連れで神戸・姫路旅行を楽しむポイント

  • ベビーカーと抱っこ紐を観光スポットに応じて使い分けることで、移動が楽に。
  • ホテルやデパートのキッズスペースを利用すると、赤ちゃんの息抜きやおむつ替えがスムーズに。
  • 簡単に取り分けできるホテルのビュッフェは、赤ちゃん連れでも安心して食事を楽しめる。特に夕食はホテルで取ると親もゆったりできて◎。

オススメアイテム

  • 折りたたみ式ベビーカー
    旅行中の移動を快適にするためには、軽量で折りたたみが簡単なベビーカーがおすすめです。エレベーターやエスカレーターの少ない場所では、簡単に折りたためるとスムーズに移動できます。

ピジョンのB型ベビーカーの『ビングル』は重さが3.9kgと軽量で、片手で簡単に折りたためるのが魅力!旅行の際には重宝しました。

さらに、ベビーカーに装着できる大容量バッグも便利!この中に抱っこ紐や上着を収納し、必要な時にすぐに取り出せることが出来ます。

  • しっかり収納できるリュック
    赤ちゃん連れの旅行には、荷物をたっぷり収納できるリュックが必須アイテム。両手が自由になるリュックは、ベビーカーを押したり、抱っこしたりする時にとても便利です。

ずっとマザーズバッグには無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」を使用しています。軽くて収納も多いので旅行の時にはいつも使っています。

  • 長時間利用に適した抱っこ紐
    観光や移動で長時間抱っこする場面があるため、肩や腰に負担がかかりにくい抱っこ紐を選ぶと快適です。

抱っこ紐は荷物にはなりますが、今回の旅行の時には必須アイテムでした。ベビーカーに大容量バッグを装着して、その中に収納して持ち歩きました。

まとめ:神戸・姫路旅行は赤ちゃんも一緒に楽しめるスポット


神戸・姫路旅行は観光地が集まっていて移動がしやすく、赤ちゃん連れでも楽しめるスポットがたくさん!赤ちゃんを連れての旅行におすすめのエリアです。少しでも赤ちゃん連れ旅行の参考になれば嬉しいです!

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この記事を書いた人

夫(40前半)と息子(0歳)、実母、そしてうさぎと一緒に2DKの平屋暮らし
実母の介護をしながら、育児をする専業主婦(30前半)

モットー「いかに手抜きで家事や育児をこなすか」
料理も掃除も洗濯も、正直言って全部苦手。

このブログでは、ちょーがつくほどズボラな私が、いかに「楽に、楽しく育児」をするかを紹介しています。

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