こんにちは!ズボラママのさわこです。
今回は、敬老の日に向けて祖父母に何かプレゼントを贈りたいと思い、我が子の写真を使ったアクリルキーホルダー(アクキー)を作ることにしました。楽天やYahooショップでも作れるサービスがあるのですが、今回はACRY(アクリー)を利用してみました。
ズボラで不器用な私には少々大変な作業でしたが、なんとか頑張って作成することができました!
アクリーとは?
『アクリー』とは、誰でも簡単にアクリルキーホルダーやアクリルスタンドが作れちゃうというアプリです。また、アクリルプレートのサイズ内だったら、どれだけ詰め込んでも料金は一律!という点が魅力的です。
今回はズボラ&不器用な私でもできるのかお試ししてみたいと思います。
※現在Androidには対応してません
作成
Step①『つくる』をタップしてプレートを選ぶ
アプリをダウンロードして起動したら「つくる」をタップ。
Step②プレートのサイズを選ぶ
アクリルプレートのサイズを選択します。
私は両祖父母にそれぞれ渡したかったのでLサイズで作りましたが、自分用であればSサイズやMサイズでも充分だと思いました。
料金を確認して作成するボタンを押した後に、「新規作成」をタップして作業開始。
トライアルオーダーは、簡単操作で1点のみ作成するシンプルな注文方法になるので、たくさんのアクキーを作りたい方はアクリルプレートの方がお得です。
Step③画像をひたすら追加していく作業
結構ここからの作業が結構大変で、途中で何度もやめようかと心が折れかけました笑
真ん中のボタンをタップして、追加したい写真を選びます。
この時にあらかじめアクキーにしたい写真をフォルダにまとめておくと便利でした。
写真を選んで『自動で切り抜き』選ぶと、いい感じに勝手にトリミングをされてこの画面になります。
もし不要な部分が残っていた場合は「消しゴム」で画像をなぞるとその部分を消すことができます。
逆に必要なところは「修復ブラシ」で残すことができます。
できたら右上のチェックのボタンをタップ。
チェックボタンを押したらこのような画面に進みます。
- 拡大/縮小
- カットラインの太さの調整
- アタッチメントをつける
この時点では、拡大/縮小で写真のサイズを調整するに留め、とりあえずアクリルプレートに全て写真を並べていきましょう。
サイズの調整をしたら右上のチェックボタンをタップ。
Step④パズルのように大きさを調整しながらたくさん並べる
写真の大きさを考えながら、なるべくたくさん入るように並べてみる。
全体に並べてみてよければ、カットライン調整を押してアタッチメントをつけていきましょう。
Step⑤カートに入れる
アタッチメントを全ての写真につけたら右上のカートのボタンをタップしてオプションの選択をします。
背景を変更する
Step⑥オプションの設定・支払い手続きを行う
オプションが必要な方はここで選べます。
その後、支払い手続きをして完了です。
今回、大量のアクキーを作成したので、丸カンとクラフト金具はセリアで用意しました。
手元に届くのは2週間程度
おおよそ手元に届くのは作成してから2週間程度かかりました。
発送が完了したらアクリーからメールが届きます。
アクリーから発送されてから商品の到着までは2〜3日(遠方・離島は4〜7日前後)ほどかかる場合があるそうです。
今回は8/26に注文→8/27コンビニ振り込み→9/9発送完了→9/11商品到着。
無事に敬老の日のプレゼントに間に合うことができました!
商品到着
ゆうパックのゆうパケットで発送されました。
この状態でポストに入っています。中を開けるのがドキドキです。
中身はこちら。
今回はLサイズで作成しました。
AirPodsと並べてみても、結構大きめなのでたくさんの写真を敷き詰めることができます。
ストラップを作成
準備をするもの
- 先が細いラジオペンチ
- 丸カン
- クラフト金具
- セロハンテープ
先が細いラジオペンチ
丸カンを取り付ける際にペンチができれば2つあった方がやりやすいです。
なくても開きますが、小さめの丸カンはペンチが2つないと開閉が難しいです。
丸カン
キーホルダーパーツにつける際に丸カンが必要になるので、セリアで用意しました。
3種類の大きさの丸カンがたくさん入っています。
クラフト金具
こちらもセリアで用意しました。
丸カンと同じ金色のキーホルダーパーツにしました。
セロハンテープ
アクリルプレートの表面には保護フィルムが貼ってあります。たくさんのパーツのフィルムを剥がす必要があるので、セロハンテープがあった方が簡単に剥がせれるので楽ちんです。フィルムの上からセロハンテープを貼って、ゆっくり剥がせばすぐに剥がすことができます。
完成!
プレートの状態からアクキーが完成するまでの作業時間は、およそ1時間半かかりました。最初は丸カンを取り付ける作業に手間取って時間がかかりましたが、作業に慣れてくるとスピードも徐々にアップしました。細い手作業が多く大変な部分が多かったですが、アクキーの出来上がりはとっても満足です。
まとめ
今回、ズボラで不器用な私でも「アクリー」でなんとか無事にアクキーを作成することができました。途中心が折れる部分もありましたが、出来上がりを見た時は嬉しかったです。敬老の日や特別な日のプレゼントにもぴったりなので、皆さんもぜひ試してみてくださいね!