【100均】ダイソーのアイテムだけ!ズボラママでも簡単に『クレイケーキ』の作り方

こんにちは!ズボラママのさわこです。

1歳の誕生日写真を撮るときに、何かかわいい飾りをしたいと思っていたら『クレイケーキ』を発見!クレイケーキは、観賞用の粘土ケーキで、記念日や誕生日の飾り付けにぴったりです。

今回は、ダイソーのアイテムだけで1,000円以内で簡単に作れる『クレイケーキ』の作り方をご紹介します。ズボラで不器用な私でも作業時間は乾かす時間を除いて約1時間。手軽に作れちゃうので良かったら試してみてくださいね!

目次

ダイソーで準備するもの

ダイソーで準備するもの(2段用)
  • ふわっと軽いねんど(2個)
  • シフォンケーキ型6号
  • シフォンケーキ型4号(2個入りを重ねて使用)
  • 好きな飾り
  • 作業用の段ボール
  • 木工用ボンド
  • ハサミ
  • 厚紙(シフォンケーキの穴を埋める用)
  • シフォンケーキ型6号
  • シフォンケーキ型4号

組み合わせるとこんな感じ。

さわこ

昔、ダイソーに丸型のプレゼントボックスがあったので探しに行ったら我が家の近くのダイソーには無くなっていたので、シフォンケーキ型で作りました。作りやすいのはボックスの方かも。。。

クレイケーキの下準備

シフォンケーキの型の底面に厚紙を貼る

シフォンケーキの型の底には穴が空いているので、適当な大きさに切った厚紙などをボンドで貼ります。

【上段】シフォンケーキ型の中心部分の高さを調整する

シフォンケーキ型4号サイズの方は、真ん中が高くなっているので高さを合わせて真ん中の部分をハサミで切ります。

『クレイケーキ』の作り方

STEP
貼り付ける直前に粘土をよくこねる

使う前によく紙粘土をこねることで伸びがよくなり、貼り付けた後にひび割れもしにくくなります。途中粘土が固くなってきたと感じたら、水をつけてこねることで少し柔らかくなります。

STEP
紙粘土を貼り付ける

シフォンケーキ型6号(下段)には、ふわっと軽いねんどは1袋使いました。

まず、紙粘土をシフォンケーキ型の底面より少し大きいくらいに広げ、底面に置きます。

紙粘土を上から下に伸ばしていくように貼り付けていきます。

このダイソーの紙粘土は他の100均の紙粘土に比べて伸びも良いので扱いやすかったです。

紙粘土が足りないところは、紙粘土を足すか、余っていそうなところから持ってきます。

指で伸ばしていくだけで、簡単にクリームのような質感が出せたような気がします。

上の部分は近くでみると割とボコボコしていますが、上段を置いたり、飾りを置いたりすると見えないので気にせずに作りました笑

STEP
上段も同様に紙粘土を貼り付ける

こちらのシフォンケーキ型4号(上段)にはふわっと軽いねんどを2/3袋使用しました。

さわこ

下のシフォンケーキ型のギザギザが見えていますが、少し紙粘土を厚めにすると見えにくくなります。

STEP
乾燥させる

半日から2日ほどで乾燥されるので、息子が寝た後に作成して、置いておきました。

STEP
飾りつけ・完成

お好きなアイテムで飾り付けをしてみて下さいね。

600mlのペットボトルの高さと比較したらこんな感じです。

今回は飾りは固定していません。クレイケーキに固定したい場合には、ボンドで固定して下さいね。

もしひび割れしたら:ひび割れの直し方

今回、私はひび割れをすることもなかったのですが、もしひび割れをしてしまった場合は、余っている紙粘土で修正することができます。

紙粘土をヒビに埋め、手に水を軽くつけ、伸ばしていくと簡単に修正することができます。

まとめ

「クレイケーキ」は、1歳の誕生日や記念日の写真を撮るときにぴったりのアイテムです。

ズボラで不器用な私にも、100均アイテムで簡単に作ることができました。

ぜひ、手作りの『クレイケーキ』で、思い出に残る特別な写真を撮影してみてくださいね!

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この記事を書いた人

夫(40前半)と息子(0歳)、実母、そしてうさぎと一緒に2DKの平屋暮らし
実母の介護をしながら、育児をする専業主婦(30前半)

モットー「いかに手抜きで家事や育児をこなすか」
料理も掃除も洗濯も、正直言って全部苦手。

このブログでは、ちょーがつくほどズボラな私が、いかに「楽に、楽しく育児」をするかを紹介しています。

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