こんにちは!ズボラママのさわこです。
赤ちゃんと一緒に旅行に行く時って、何を持っていったらいいか悩みますよね。
今回は、私が日帰り旅行や1泊2日のお泊まり旅行、新幹線や車での移動時に用意した持ち物をご紹介したいと思います。
大変な準備を頑張って、楽しい旅行にしましょう!
日帰り旅行に必要な持ち物リスト
日帰りとはいえ、すぐに家に帰れるわけではないので持って行くものは多くなりがち。何かあった時にも、慌てなくてもいいように準備して行きました。
旅先では、子供を抱っこする機会も増えるので、両手がフリーになるリュックが便利でした!無印の肩の負担を軽くする 撥水リュックサックを愛用しています。
- 健康保険証・母子手帳
- おむつ(5、6枚程度)・おしりふき(手口兼用)・ペットシート・におわないゴミ袋
- 着替え(1、2セット)・スタイ
- 授乳アイテム
- 【粉ミルクの場合】粉ミルク・哺乳瓶・水筒・湯冷まし
- 【母乳の場合】授乳ケープ
- おやつ・離乳食(ベビーフード)・水分補給できるもの
- ゴミ袋(汚れた服やゴミを入れる用)
- チェアベルト・しぼれるパウチスタンド・パフェスプーン・使い捨てエプロン
- おもちゃ(お気に入りのおもちゃ)
- 抱っこ紐orベビーカー(必要に応じて両方準備)
1泊2日のお泊まり旅行に必要な持ち物リスト
お泊まり旅行は日帰り旅行の荷物に加え、ホテルや旅館で過ごすときに赤ちゃんが必要なものを考えて用意しました。アンダーラインを引いているものが、追加で用意した持ち物です。
日中持ち歩く用と、宿泊の時用+ママの荷物で2つのカバンに分けて持ち運ぶと便利です!
- 健康保険証・母子手帳
- おむつ(15枚程度)・おしりふき(手口兼用)・ペットシート・におわないゴミ袋
- 着替え(3、4セット)・スタイ・パジャマ
- 授乳アイテム
- 【粉ミルクの場合】粉ミルク・哺乳瓶・水筒・湯冷まし・哺乳瓶洗いスポンジ・食器用洗剤
- 【母乳の場合】授乳ケープ
- おやつ・離乳食(ベビーフード)・水分補給できるもの
- チェアベルト・しぼれるパウチスタンド・スプーン・使い捨てエプロン
- おもちゃ(お気に入りのおもちゃ)
- 抱っこ紐orベビーカー(必要に応じて両方準備)
- ベビー石鹸・保湿剤・歯磨きセット
赤ちゃんの荷物だけでこんなにあるのに、さらにママやパパのお泊まりセットも合わさって荷物は多くなってしまいます。もしも宿泊先で準備してもらえるものがあるなら、荷物はなるべく減らしたいところですよね。
事前に宿泊先に準備してもらえる備品があるか確認するのがおすすめです!
新幹線での旅行時にあった方がいいもの
新幹線での移動は、赤ちゃんが泣いたり騒いだりして周りに迷惑をかけないかと心配になりますよね。
赤ちゃんが新幹線の時間を飽きないようにするアイテムがあると安心です。
我が家では、以下のアイテムが必須です。
- 音の鳴らないおもちゃ・絵本
- 食べこぼしが気にならないおやつ
- 車内での離乳食セットor授乳セット
いつも赤ちゃんのおやつには、干し芋やおこめぼー、食パンなどを持参しています。
新幹線にベビーカーを持ち込む場合は、指定席の一番後ろの座席を予約するのがおすすめです。
車での旅行時にあった方がいいもの
車移動であれば、新幹線と違い比較的に荷物をたくさん持っていける点がメリットです。
渋滞に入っても赤ちゃん機嫌良く過ごせるようなアイテムを準備しておくことをおすすめします。
- お気に入りのおもちゃ
- 食べこぼしが気にならないおやつ
- エアコン調整用にかけるもの
うちの息子はチャイルドシートがあんまり好きではないので、音のなるおもちゃを多めに持って行っています。
季節ごとにあった方がいいもの
旅行先の気候や季節に応じて持ち物を変えると安心です。
春・秋のおすすめ持ち物
- 薄手の長袖:気温が変わりやすいので調整用に
- 帽子:紫外線対策
- アロベビー UV & アウトドア ミスト:紫外線対策と、虫除けがこれ1本でできるのでおすすめ
夏のおすすめ持ち物
赤ちゃんは大人と比べて熱中症になりやすいので、こまめな水分補給と暑さ対策をして行った方が○
- エアラブ・冷感シート:車内や暑い場所でベビーカーや抱っこ紐時の暑さを緩和
- 帽子:紫外線対策
- 水分補給アイテム:汗をかきやすいため、赤ちゃん用の飲み物を多めに
- アロベビー UV & アウトドア ミスト:紫外線対策と、虫除けがこれ1本でできるのでおすすめ
冬のおすすめ持ち物
寒さ対策をしていくのはもちろんですが、乾燥もしやすい季節なので必要に応じて保湿は忘れずに○
- 厚手のブランケット:冷え対策:衣類の上から使えるタイプで足元を暖かく
- 上着:室内と外の温度にかなり差があるので、脱ぎ着できる上着はあった方が便利
- 保湿:エアコンの使用で乾燥しやすいため
季節に合わせた持ち物で、赤ちゃんも快適に過ごせるようにしましょう。
ズボラママ流のパッキング方法
旅行時は、必要なものをリストアップしてから、用途別に小分けするのがポイント!
我が家のパッキングは、ダイソーのおむつ圧縮袋とジップロックが大活躍しています。
透明なので中身に何が入っているか丸見えなので取り出しやすく、ズボラな私にはぴったり!
- おむつや着替えは、かさばりやすいので紙おむつ圧縮袋に入れてコンパクトにまとめる
- 離乳食セットやミルクセットは、それぞれの用途ごとにジップロックに分けておくと、赤ちゃんが泣いてもすぐに取り出しやすい
旅行前のチェックリスト:忘れ物を防ぐために!
赤ちゃん連れの旅行では、特に持ち物が多く、忘れ物が心配ですよね。旅行前にもう一度確認しておくと安心です!
1. 宿泊先での赤ちゃん用備品の確認
赤ちゃん連れの場合、宿泊先にベビーベッドやベビー用アメニティ(バスチェア、ベビーソープなど)があるか確認しておくと、持ち物を減らすことができます。事前に問い合わせて、必要に応じてレンタルや準備をお願いしましょう。
2. 移動中の飽き対策:おもちゃやグッズの準備
長時間の移動中、赤ちゃんが退屈しないように、持って行くおもちゃやグッズを確認しましょう。新幹線であれば音が出ない静かなおもちゃ、絵本、好きなぬいぐるみなどがおすすめです。新しいおもちゃや、あまり使っていないおもちゃを持っていくと、興味を引きやすく、ぐずり対策になります。
3. おもちゃの電池や充電器の確認
お気に入りのおもちゃやタブレットなど、電池や充電が必要なアイテムは事前に確認しておきましょう。移動中や宿泊先で電池が切れてしまうと、赤ちゃんが不機嫌になってしまう可能性があります。予備の電池やモバイルバッテリーも忘れずに持っていくと安心です。
4. 日数に応じたおむつやミルクの準備
おむつやミルクの数は、余裕を持って用意しておきましょう。旅行中に予想外のトラブルが発生して、予定よりも多く必要になる場合があります。
以前、旅先でミルクの準備中に全部こぼす大失敗をしたことがあるので、ミルクも多めに持参するようにしています。
5. 服装と季節に合った準備
天気や気温に合わせた服装や、急な寒暖差に対応できるブランケットや羽織物も確認しておきましょう。また、日焼け止めや虫除け、乾燥対策の保湿クリームなども、季節や旅行先に応じて準備が必要です。
持ち物リストまとめ
赤ちゃんを連れての旅行では、不測の事態に備えてどうしても荷物が多くなりがちです。準備に時間がかかることも多く、大変だと感じることもありますよね。
しかし、赤ちゃんとの旅行はその分、とっても楽しいです。普段とは違った環境で、赤ちゃんの新しい表情や仕草を見ることができたり、家族写真をたくさん撮ったりと、思い出をたくさん作ることができる素敵な機会です。
この記事では、私が実際に経験して「これは持って行ってよかった!」と感じたものや、「こうした方がもっと便利だったな」と思ったアイテムをもとに、赤ちゃん連れの旅行に役立つ持ち物リストをまとめました。
ぜひ、このリストが楽しい家族旅行のお役に立てばと思います。旅行を安心して楽しんでくださいね!